report活動報告

水辺の生き物を調べてみよう!親子観察会を開催

8月5日の「水辺の生き物を調べてみよう!親子観察会」には、親子20組のみなさんにご参加いただきました。
川は穏やかでしたが、安全な川の遊び方を学ぶために、子どもたちはライフジャケットを身に付けて川に入りました。
浅瀬で魚を網に入れる方法を学んで、「冷たい」、「お魚がいる!」と思い思いに川の中へ。「川漁師体験」では、投網や刺し網の実演を見学して、大きな魚が採れると歓声が上がりました。
この日は、魚11種(オイカワ、カワムツ、タモロコ、ムギツク、コイ、コウライニゴイ、ドンコ、ヌマチチブ、カワヨシノボリ、ギギ、ブラックバス)とコオニヤンマ・コヤマトンボ・アオサナエ・オナガサナエのヤゴ、コオイムシなど昆虫11種と貝類が見つかりました。
川岸から見ただけでは分からない川の生き物のと触れ合った子どもたちからは、いろんな魚がいて驚いた、自分で魚がとれて楽しかったなどの感想が聞かれました。 生き物調べを終わった子どもたちは、アユモドキのシールを張ったコップで、冷たいドリンクを美味しそうに飲んでいました。
SAVE JAPAN事業を運営いただいている損保ジャパンさん、運営に協力いただいた亀岡市環境政策課など関係者のみなさんにお礼を申し上げます。

    一覧に戻る