アオハダトンボ

分布

日本では本州、九州に分布しますがどこにでもいるわけではなく、亀岡での産地も限られています。

説明

5月の連休がはじまるころから、自然度の高い川の中流域で目にすることができますが数は多くありません。雄のハネは青藍色に輝いて大変美しく、初夏の水辺の妖精と呼ぶのにふさわしい生き物です。縄張り内を飛び回り、時折とまってはハネを開いたり閉じたりします。雌のハネは輝きがなく、先端に白い紋があります。6月のはじめには姿を消してしまいますが、その頃になると外見がとてもよく似た普通種のハグロトンボが出てきて、一般の人は種類が入れ替わったことに気付きません。

交尾は産卵場所に近い水辺で行われます。

産卵は雌が単独で、水に沈んだ水草の中に卵を産み込みます。