特定非営利法人 亀岡 人と自然のネットワーク






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今年のアユモドキ
(2020年9月19日)


「ヤマトサンショウウオの生息環境保全」
の活動は、夏原グラントの助成を受けて
行われます。            
詳しくは→夏原グラント

Infomation
2021年12月4日(土)
過去に外来魚が流出してアユモドキ稚魚が食べ尽くされたことがある安町大池で駆除を行いました。
オオクチバスの20p級ばかりでブルーギルはいませんでした。
また、在来魚は、ゲンゴロウブナがいました。



2021年11月20日(土)
曽我谷川上流の古池、五反田池で外来魚駆除を行いました。
オオクチバス110尾、ブルーギル568尾を駆除しました。
水が全て抜けないので全数駆除は難しい池です。





2021年4月24日(土)
曽我谷川河川敷内で新たな試みとして、繁殖場(池)を試験的に造りました。
大きさは3m×4m位で深さは、30p〜50p程度です。
これからが楽しみです。
初めに入るのは、スジシマ?アユモドキ?



2020年12月25日(金)
曽我谷川環境整備に伴うアユモドキ救出活動をしました。
非常に強い寒波が来てとても寒い中、京都府や建設工事会社の人と協力しながら救出作業を実施しました。
魚類は越冬中で、とても少なく、オイカワ、カマツカなどのほか撤去した石の奥に隠れて越冬していたドンコやナマズなどの魚類やサワガニなどを救出しました。
アユモドキは確認されませんでしたが、工事前に生きものを保護することができました。



2020年11月14日
大池の外来種駆除調査を行いました。
特に京都先端科学大学の皆さんにご協力頂きました。




2020年10月22日
9月の調査結果を報告します。
9月16日:落水
9月19日:マーキング調査
10月3日:再捕獲調査

概況としては、推定個体数が、大きく増加しました。これは、平成21年以来であり、これは、繁殖が順調であることを意味しています。
1歳以上の個体は、それほど多くはありませんが、調査区間以外では、多くの個体が目視されていますので、特に問題はないと考えています。





2020年3月2日
京都新聞に外来種駆除調査の記事掲載がされました。


※クリックで拡大します。

2020年02月25日
中山池の外来種駆除調査
NPOや行政、地域の農業関係者など約50人が参加されました。
成果としては、オオクチバス99匹、ブルーギル2404匹でした。
約30年ぶりに池の水を完全に抜いて調査しました。
なお、近日中に京都新聞に記事掲載があります。
現在も継続調査中であり中間報告となります。





2019年09月29日
再捕獲調査
台風17号接近のため22日から変更しました。結果としては、大きな個体数等に増減は見られず一定安定傾向にありました。




2019年09月17日
マーキング調査



2019年07月13日
亀岡市地球環境子ども村主催の生き物大学「水辺の教室」
講師参加しました。魚とりやカヌー体験など親子100人が水辺で活動しました。





2019年06月05日
ファブリダム救出活動
環境省、京都府、亀岡市、地元保津町、土地改良区などの大勢のみなさんが協力していただいて、昨年度より多い64匹が見つかりました。



2019年05月18日
今年度の第1回目の調査活動を京都先端科学大学の学生さんや京都大学関係、亀岡市関係の皆さんの協力を得て行いました。





2018年11月11日
外来種駆除調査を実施しました。




2018年10月28日
滋賀県甲賀市の小佐治環境部会の方々が視察に見えました。
小佐治地区では餅米など地域の産品で道の駅などで多角的に村おこしをされており 自然環境にも強い関心を持っておられました。




2018年5月24日
2018年度の調査が始まりました。
今回は、京都大学、京都学園大学生き物ふれあい隊と京都府立海洋高校生が調査参加してくれました。




2018年3月20日
亀岡ではアユモドキ以外にも希少種のカスミサンショウウオがいます。
遅くなりましたが、地元NPOとして3月20日に保全団体の登録を京都府から受けました。
今後、地域の方々と協力して活動していきます。


2017年7月17日(月祝)
アユモドキの中干し調査を行いました



2017年7月8日(土)
アユモドキ見守り隊の活動で南郷池で外来種駆除をしました。



2017年6月10日(土)
アユモドキ見守り隊@
文化資料館主催のこの事業、亀岡JCから田中さん、新宮さん 農事法人ほづからは酒井さん、吉田さん、保津自治会から塚田自治会長、桂さん、伊豆田さん。
田植えで楽しんだ後は、保津川遊船2Fでアユモドキの飼育展示を見学しました。





2017年6月5日(月)
ファブリダム救出活動
昨年度より多い56匹が見つかりました。
桂川市長・中野京都府環境部長さんも来られました。



2017年5月21日(日)
NPO事前調査開始
2017年度の調査を開始しました。
近年では最大の150匹を越えるアユモドキが見つかりました。


2016年7月30日
アユモドキ見守り隊A
南郷池で外来種駆除。
なんと今年はブルーギル4匹
いいのか悪いのか。
岩田先生の魚の解剖。
驚き、桃の木、山椒の木!




2016年7月17日
アユモドキ中間調査
保全協議会も皆さんと調査
昨年度以上に稚魚を発見!




2016年7月16日
八木町西田生き物調査
毎年呼んで頂くこの調査、生き物は小さいのが多かったですが、 自然と子どもたちの素晴らしいマッチングに感動しています。




2016年6月5日
ファブリダム救出作戦
やはり今年はいい感じです。
桂川市長も参加され、笑顔のうちに調査終了。
(亀岡市FB画像をお借りしました)



2016年6月4日
アユモドキ見守り隊@
文化資料館主催のこの事業、亀岡JCから野中さん、松浦さん 農事法人ほづからは酒井さん、吉田さん、保津自治会から塚田自治会長。
蒼々たるスタッフ。田植え体験ができるのも皆さんのおかげです。





2016年5月22日
NPO事前調査開始
本年度もアユモドキの調査を開始しました。
昨年度よりもいいスタートです。



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